BURRN!という雑誌
まさに看板に偽りなし、今やこの雑誌は世界中のメタル雑誌の頂点に立っていると言っても過言ではないでしょう。
創刊されたのが1984年、そのころは僕、まだ学生でただ憧れのミュージシャンが載っている・・・というそれだけの理由で買ってました(なんせ創刊号の表紙、オジーとジェイクだったし」
それからずーっと買っていたのですが、社会人となり仕事もハードさを増していく中、いつしか読む暇がなくなり10年くらいかな?離れていた時期もありました。
でもその後新潟鋼鉄のみんなと知り合いになり、再び買い始め・・・
10年ぶりに読んだ時びっくりしたのは、てか笑っちゃったのは「登場人物」があまりに変わらなくて(笑)
住み慣れた「故郷」におお~い、帰ってきたぞ~みたいな気持ちがしたもんです
それから現在まで買う買わないは別として(汗)この雑誌と付き合っているわけですが、とりわけ最近はこの雑誌を読むのが楽しい
何故かというと今までは誌面に書かれていることは自分の身近ではない海の向こうの世界の話、たとえ日本のバンドの話題でもただ読んで「ほ~あのバンドのメンバー辞めたんだ」みたいな、とにかくあの雑誌に載ってるバンドと僕との間にかなりの距離があったのは事実です。
それが数年前新潟鋼鉄総帥のバンド「STEELDRIVER」がいきなり掲載されたあたりからだんだん僕にとってのBURRN!が身近さを増し始め、去年は僕もライナー書かせてもらった白鳥吟衛門さんのバンド「IRON ZCROSS」が掲載。
さらに打ち上げで来店された沖縄のバンド「鉄カブト」がアルバムレビューに載ってたり、先月号では前回のメタソルに出演した「BURNING EMOTION」が同じくアルバムレビューに登場。
大物勢では打ち上げで来店された「OUTRAGE」や「AXBITES」なんかの記事を読むのも楽しい。
そして・・・今月号ではナ、ナント77Pの「JUDAS PRIEST」のライブフォトの観客の中にマイ○クのたみぃさん発見(爆)
そんなこんなで最近はこの雑誌を読むのが大変楽しいわけです
記事の中にはどうかと思う内容の物もたまにありますが(笑)これからもずっと付き合っていくね。大好きです「BURRN!」