麻生小百合を探せ!
きっかけは星光堂って音楽ソフト卸し大手の会社がレコード会社4社と共同制作したJ-POPのコンピレーションアルバム「Beauty J-POP」のレビューを雑誌で読んだことだった。
これは女性シンガーだけを集めた70~90年代にかけてのポップス&歌謡曲が収められたもの。
その中の東芝EMI編のウリの一つが、麻生小百合の音源、初CD化!だった。
麻生小百合、誰だっけ?
雑誌には「アイドル・ジャズ・シンガー(?)」と書かれていて、うーんそんな人がいたような、いなかったような…
気になってネットで調べてみたら、
あーッ!知ってるぅ。
その昔、80年代初頭日本の音楽シーンはニューミュージックやフュージョン人気も峠をこし、ちょっと落ち着いていたこのころ、静かなブームとなっていたのが4ビートジャズ、とりわけ美人女性シンガーの人気が高かった。
阿川泰子、真梨邑ケイ、中本マリ…彼女たちを始めとする流れはやがて、アイドル・ジャズ・シンガーというジャンルを生み出した。
その代表格と言えるのが秋本奈緒美とこの麻生小百合だった…はず。たしか。
当時僕は貸しレコード屋でバイトしててわりとその頃の音ってのは詳しかったりするわけです。
麻生小百合もファースト(アルバム3枚出してます)はテープに録ったような気がします。だってこのジャケ、覚えてるもん。たしかオマケでピンナップもついてきたような…
さらにポスターなんかもついてきて“アイドル”の名に恥じない豪華仕様だった…と記憶してます。
確かにルックスもよく、スタイルも抜群だったため、音楽誌以外でも当時の男性誌G×ROとか写×とかによく載ってたもんです。
が、歌は正直ヘタです(笑)
しかし昔から歌がヘタなアイドルが大好きだった僕は、結構聴いてたなー。どんな曲かはもう覚えてないけど。
レコードのジャケが載ってるホームページが昨日はあったんだけど、今日探したら見当たらない。くそー。ゆえに彼女の写真はアップできませんでした。ごめんなさいm(_ _)m
レコード針も変えたばかりだし、ちょっと探してみようかな?
という話とは全く関係ナイ(笑)写真は上越メタグレ、バースマークの2ショットです。
もし届いたら、マスターに感謝!
そしてマスターの奥さんに、よろしくと、お伝えください。
ところで、マスターがバイトしていた某、貸レコード屋さんの店員さんの、つてで、アースシェイカーのライブに行ったっけ。
その時マスターは、最前列だったのでマーシーを、間近に見れて感激してたのを、つい昨日の様に思い出されたよ。
それでは、次のブログを楽しみにしているよ。
今日は、これで。
初投稿ありがとうございます。
アースシェイカー、行きましたねー。懐かしい。
あれはたしか流山市民なんとかっていう所でやったんでしたよねー
そこまで千葉のローカル線をずいぶんと乗り継いで行ったような記憶があります。
あ、そうそうこっちにもアキレスキングっていうアースシェイカー初期コピーバンドがいます。このバンド、本当選曲が泣かせるんだ。僕みたいなオヤジには(笑)
また遊びにきてね。待ってま~す。